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執筆者の写真t-ogino

アウトドア道具置場、実はインドア派でも必要な、玄関廻りの機能的な収納・置場の作り方。


アウトドア道具置場の解説

アウトドア道具置場


アウトドア道具置場は、インドア派でも必要!


インドア派な私。外での趣味はランニングぐらい?

インドア派でも、外で使うモノはあって、年に1度使うか・否かの?雪かきスコップぐらい??(でも、毎年使うは使うんですよね。)ああ、ゴルフバックもあった。2年ぐらい使って無いけど。お!庭の手入れ道具はたまに使うな。


外で使うモノ意外と多い


シューズインクローゼットに、アウトドア道具置場があると意外と便利。子育て家庭はベビーカーに子供のスポーツ用品。子供のリュック置場にヘルメット置場。大人は、旅行のトランクや、自転車の空気入れやら、自転車廻りの用品。それこそ趣味のスキー板。靴のお手入れ道具も置いときたいし。DIY好きならその道具なんかも置ける。


手前と奥


時々取り出す、道具置場は奥が定番。

毎日、取り出す下足は取り出しやすい手前。

鍵置場も手前にすれば、使いやすいね。

そうそう、鍵はどこに置くか決めないと行方不明になりがちです。←これ私。


ウォークスルーシューズインクローゼット

通り抜け(ウォークスルー)


奥が行き止まりだと壁が出来る分、収納力が高くなりますが、使い易さを重視するならウォークスルー型のシューズインクローゼットが機能的です。部屋内側からも玄関側からも使え、勝手口にもなる収納です。



インドア派でもアウトドア道具置場が必要な理由


インドア派でもアウトドア道具置場が必要な理由はいくつかあります。


  1. 季節や天候による対応: 雪かきスコップやガーデニング道具などは季節や天候に応じて使うため、外に出す場所が必要です。例えば、雪かきスコップは冬に使うため、手の届く場所に保管しておくと便利です。


  2. スペースの確保: 自宅の限られたスペースを有効に使うために、アウトドア道具を一ヶ所にまとめておくことで、屋内スペースをすっきりさせることができます。特にインドア派の方にとっては、屋内にアウトドア道具が散らばっているとストレスになることがあります。


  3. 効率的なメンテナンス: アウトドア道具は使用後のメンテナンスが必要です。たとえば、雪かきスコップは雪が積もった後すぐに使う必要があるため、屋外の収納場所に保管しておけば、すぐに取り出して使用できます。


  4. 道具の劣化を防ぐ: 天候や湿気によって道具が劣化するのを防ぐため、屋外用の収納場所に置くことで、適切に保護することができます。例えば、ガーデニング道具は湿気を避けることで長持ちします。


  5. 安全性の確保: 一部のアウトドア道具は鋭利な部分があるため、屋内で放置すると事故の原因になりかねません。専用の収納スペースを設けることで、安全に管理できます。


このように、アウトドア道具の収納場所を確保することで、便利で安全に道具を使い続けることができます。


必要な、玄関廻りの収納やアウトドア用具置場


玄関周りやアウトドア用具置場に必要な収納や工夫を考える際、以下のポイントが役立ちます:


1. 玄関周りの収納

  • シューズクローゼット: 玄関にシューズクローゼットを設けることで、靴を整理整頓しやすくなります。スリッパやブーツ、季節ごとの靴を分けて収納できるようにするのが理想です。

  • コートフックやハンガー: 外出時に着るコートやジャケットを掛けられるフックやハンガーを取り付けると、玄関が整理整頓されます。

  • 収納ベンチ: 玄関にベンチを設け、その下に収納スペースを作ることで、靴を履く際に便利です。また、収納スペースには掃除用具やバッグなども収納できます。

  • キーラック: 鍵を紛失しないように、玄関近くにキーラックを設置すると便利です。


2. アウトドア用具置場

  • 屋外収納キャビネット: 雨や風から保護できる屋外用の収納キャビネットを用意することで、雪かきスコップやガーデニングツールを整理できます。

  • 壁掛けフック: 大きな道具を収納するスペースが限られている場合、壁にフックを取り付けて吊るす方法も有効です。スコップやホースなどを掛けられます。

  • ツールシェッド: 庭や庭先にツールシェッド(小屋)を設けると、大きなアウトドア用具や機材を収納できます。棚やかごを使って小物も整理できます。

  • 収納ベンチ: 屋外にも収納機能を備えたベンチを設置することで、外で使う道具やクッション、ガーデニング用品などをすっきり収納できます。


3. 便利なアイデア

  • 取り外し可能な収納ボックス: 取り外し可能な収納ボックスを利用することで、必要なときにだけアウトドア用具を取り出せるようにしておくと、スペースの有効活用ができます。

  • 防水加工: 収納場所には防水加工を施すことで、道具が湿気や雨で劣化するのを防げます。


これらの工夫を取り入れることで、玄関やアウトドア用具置場がより便利で使いやすくなります。


暮らしの中で必要な、玄関廻りの収納やアウトドア用具置場に置いておきたいもの


玄関周りやアウトドア用具置場に置いておくと便利なものについて、以下に詳しく説明します。


1. 玄関周りの収納に必要なもの

シューズクローゼット関連

  • : 季節ごとに使う靴や、普段使いの靴。外で履いた靴を脱ぐためのスペースも必要です。

  • スリッパ: 家に入るときに使うスリッパや室内履き。

  • 靴箱: 使わない靴を収納するための靴箱や棚。

  • ブーツ収納: ブーツを立てて収納できるスペースや専用のラック。


コートやアウター関連

  • コートフック: 外出時に着たコートやジャケットを掛けるためのフック。

  • ハンガー: ジャケットやカバンを掛けるためのハンガー。


収納ベンチやシューズラック

  • 収納ベンチ: 靴を履くためのベンチの下に収納スペースがあるもの。掃除用具や外出用バッグを収納できます。

  • シューズラック: 複数の靴を整理して収納できるラック。


キーラックやアクセサリーポケット

  • キーラック: 家の鍵や車の鍵を掛けるためのラック。

  • 小物入れ: 財布や手袋、マスクなどの小物を収納できるポケット。


2. アウトドア用具置場に置いておくもの

雪かき用具

  • スコップ: 雪かきをするためのスコップやシャベル。

  • 氷削り: 冷えた地面の氷を削るためのツール。


ガーデニング用具

  • シャベル: 土を掘ったり、花壇を作るためのシャベル。

  • じょうろ: 植物に水をやるためのじょうろ。

  • 剪定ばさみ: 植物の剪定や枝の切り取りに使う剪定ばさみ。


ツールや機材

  • ホースリール: ガーデニングや洗車のためのホースを収納するリール。

  • トロリー: 大きな道具や土、肥料を運ぶためのトロリーやカート。

  • 掃除用具: 外の掃除に使うほうきやちりとり。


収納アイテム

  • アウトドア用収納キャビネット: 雨や風から保護するための収納キャビネット。耐候性があり、鍵付きのものもあります。

  • 壁掛けフック: 大きな道具を掛けるための壁掛けフック。

  • ツールシェッド: 大きな道具や機材を収納できるシェッド(小屋)。棚やフックで整理整頓が可能です。


その他

  • 防水カバー: 雨や湿気からアウトドア用具を守るための防水カバーやシート。

  • 収納ボックス: 小物を整理するための取り外し可能な収納ボックス。


これらのアイテムを適切に配置・収納することで、玄関周りやアウトドア用具置場がすっきりと使いやすくなります。


奥に置いておきたいのも、手前に置いておきたいもの


シューズインクローゼットの奥と手前に置くべきものを考える際、それぞれの位置に置くものには使い勝手や頻繁に使用するかどうかが影響します。以下に、それぞれの位置に適したアイテムを詳しく説明します。


シューズインクローゼットの手前に置いておきたいもの

頻繁に使うもの

  • 普段履きの靴: 毎日使用する靴や、家族全員がよく履く靴を手前に置いておくと、取り出しやすく便利です。

  • シーズンごとの靴: 現在の季節に合わせた靴(例えば、春・秋のスニーカーやサンダルなど)も手前に収納しておくと便利です。

  • スリッパ: 家に入るときに使うスリッパや、来客用のスリッパは手前に置くことで簡単に取り出せます。


小物やアクセサリー

  • 靴べら: 靴を履くときに使う靴べらは、使いやすい位置に置いておくと便利です。

  • 靴クリームや靴磨きセット: 靴の手入れに必要な道具やクリームも手前に収納しておくと、使う際にすぐ取り出せます。


便利なアイテム

  • コートフックや小物掛け: 玄関で使うコートやバッグを掛けられるフックや小物掛けが手前にあると便利です。


シューズインクローゼットの奥に置いておきたいもの

頻繁には使わないもの

  • 季節外れの靴: 冬用のブーツや夏用のサンダルなど、現在の季節には使わない靴は奥に収納しておくと良いでしょう。

  • 予備の靴: 予備として持っている靴や、特定のイベント用の靴など、普段は使わないけれども必要な靴は奥に置きます。


収納ボックスやトランク

  • 衣装ケース: 季節ごとに使う靴や、使用頻度が少ない靴を収納するためのケースやボックスを奥に置くことで、スペースを有効活用できます。

  • 旅行用バッグや大きなトランク: 長期間使わないバッグやトランクも奥に収納しておくと、手前のスペースをすっきりさせることができます。


掃除用具や予備品

  • 掃除道具: 玄関掃除用のほうきやちりとり、クリーナーなども奥に収納しておくと、普段使わないアイテムを手前のスペースに干渉させずに済みます。

  • 予備の靴ケア用品: 靴のケアに使う予備のアイテム(ブラシやスポンジなど)は奥にまとめて収納しておきます。


整理のコツ

  • 取り出しやすさを考慮する: 手前には頻繁に使うアイテムを、奥にはあまり使わないものを置くことで、使いやすさと整理整頓が実現できます。

  • 見やすくする: 収納アイテムを見やすくするために、透明な収納ケースやラベルを使うと便利です。


このように、シューズインクローゼットの手前と奥に置くべきアイテムを分けることで、収納スペースを効率よく使い、毎日の生活がより快適になります。


ウォークスルーなシューズインクローゼットの機能性の高さ


ウォークスルーなシューズインクローゼットは、非常に機能的で便利な設計です。以下にその特徴と機能性の高さについて詳しく説明します。


ウォークスルーシューズインクローゼットの機能性

1. スペースの効率的な利用

  • 両側に収納スペース: 壁の両側に収納棚やラックを配置できるため、靴やその他のアイテムを効率的に整理できます。奥行きがあり、スニーカーやブーツ、サンダルなどの靴を種類別に分けて収納できます。

  • 広い動線: ウォークスルー型は、通り抜けが可能なため、広い動線を確保でき、出入りがスムーズです。これにより、家族全員が同時に使いやすくなります。


2. 使い勝手の良さ

  • 頻繁に使うアイテムにアクセスしやすい: 両側に収納スペースがあるため、よく使う靴やアイテムを手前に配置し、あまり使わないものは奥に収納することで、必要なアイテムにすぐアクセスできます。

  • 視認性の向上: 開放的な構造により、収納した靴やアイテムが一目でわかりやすく、どこに何があるかがすぐに確認できます。


3. 機能的な収納

  • 棚やラックの調整が可能: 棚の高さや配置を自由に調整できるため、靴のサイズや形状に応じて最適な収納が可能です。可動式の棚や引き出しを使うことで、収納スペースをカスタマイズできます。

  • 追加収納機能: 靴だけでなく、コートやバッグ、掃除用具なども一緒に収納できるため、玄関周りの整理整頓がしやすくなります。


4. 整理整頓と掃除が簡単

  • 整理整頓しやすい: 大きな通路があるため、収納スペースが広く、整理整頓がしやすいです。靴を種類ごとに並べたり、季節ごとに収納したりするのが簡単です。

  • 掃除が容易: シューズインクローゼット内が広いため、掃除がしやすいです。通り抜ける際にホコリや汚れが気になりにくく、清潔な状態を保ちやすいです。


5. 利便性の向上

  • 家族全員の使用に適している: 家族全員が使いやすく、出入りがスムーズなため、特に家族が多い家庭に適しています。個々の靴やアイテムを整理するのに便利です。

  • 来客時にも対応しやすい: 来客が多い場合でも、ウォークスルー型は広いスペースがあるため、来客用のスリッパや靴を整理するのにも役立ちます。


ウォークスルーなシューズインクローゼットは、スペースの効率的な利用、使い勝手の良さ、機能的な収納、整理整頓のしやすさ、掃除の容易さなど、多くの面で優れた機能性を持っています。これにより、家の玄関周りがより整理され、使いやすくなります。



住まいの設計・計画の解説


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