屋根を一部架け替え、シンプルな屋根にし雨仕舞を良くし。家の形に整えた外観。空き家活用(東京都北区)
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築80年の長屋をフルリノベーション。
屋根を一部架け替え、家の形に整えた外観は、可愛らしい姿に生まれ変わりました。
色彩が可愛らしさを増しながらも、周辺にはビックリするほど、馴染んでいます。
2023年11月12日
震災に耐える木造住宅とは?リノベーションで耐震補強する方法。同潤会復興住宅の空き家活用(東京都北区)
震災後、倒壊焼失した街の為に復興住宅が建設されました。これはその同潤会復興住宅として建てられた、長屋です。基礎を打ち直し、耐震改修・耐震補強して建物を再生しています。こういう複雑な状況も、きちんと理屈で整理して整えていく事で道すじが見え形になって行きます。
2023年6月28日
木の空間の心地よさと、さりげないデザイン性を持ち合わせる【注目の建材|ラーチ合板・構造用合板】
木の質感にも色々あって、さりげない木・主張し過ぎない木の質感も良いなと思っています。「さりげない木」の優しく美しい空間を創り出す仕上素材として、ラーチ合板(構造用合板)を使っています。
ラーチ合板(構造用合板)とは
ラーチ合板(構造用合板)を仕上素材に選ぶメリット
ラーチ合板(構
2022年8月8日
リノベーションとはそもそも何?リノベーション設計では何が出来るのか?特徴は?まとめてみました。
・リノベーションとは何か?リフォームとの違いとは?・リノベーションを手がけるようになったきっかけ・リノベーション業者ではなく設計事務所にリノベーションを依頼するメリット・リノベーションの費用はどれくらいかかるか・リノベーションの打ち合わせは何回くらい行うか・リノベーションで注意す
2021年3月1日
素材の魅力が増す、建築の素敵な設計方法。屋根材・外壁材・内装材の使い方。
「屋根材を外壁に使う」 外壁のウロコの様な板が重なった仕上げ材は、本来屋根に使うコロニアルという材料を、壁材に使っています。 コロニアルは一枚一枚、一部分を重ねながら貼っていく素材で、重なりしろ部分に小さな段差ができます。
2021年1月27日
土間空間の作り方。余白と余裕のある快適な暮らしを生む、土間という中間領域の設計方法(東京都北区)
中間領域的な土間は、現代的な生活と実に相性が良い空間で、近隣外部と生活領域との間に入って調和をとる干渉領域になったり、色々な機能を重ね合わせる領域になったりします。
2018年3月26日
KMEW施工事例コンテスト2017首都圏エリア賞を、リノベーション・アパートメントが受賞。
デザイン・設計したリノベーションアパートメントが、デザインコンテストで、賞を戴きました。この、KMEW施工事例コンテストとは、建築、特に住宅の外観デザインのコンテストで、ここ1年で完成した建物の中から、32作品が受賞する実作のコンテストです。
2017年10月19日
ビフォーアフター、リノベーションでお洒落な外観になる賃貸集合住宅・アパート(東京都北区)
賃貸住宅・アパート・賃貸マンションなど、20年・30年・40年と建てた当時から月日が経ってしまい、外観も古くなってしまっているものが多くあります。
都市部でも、地方でも、郊外でもこういった建物は非常に多く、借り手を捜すのに苦労していたり、賃料をおさえなくてはならない建物もみられ
2017年9月29日
素材で差をつける!素材感・質感を感じるのは?可愛い・カッコいい住まい。(東京都北区)
仕上材。
目に見える表面に使われる材料のことです。
床材や、壁材、天井材、屋根材や、外壁材と言われます。
今回はこの仕上材。。。特に外壁材の種類について考えていきます。
2017年4月25日
帰りたくなる、ほっとする照明計画。集合住宅だからこそのほっこり玄関照明。リノベーションアパートメント(東京都北区)
家に帰りたくなる・・・家の玄関が見えるとほっとする。
そんな家のあり方を整える方法に、照明による設えがあります。
淡い光で、目立たず落ち着いた雰囲気の照明。
明るく、玄関前の道路も照らすような照明。
2017年3月17日
何故か女子人気のアパート。「わ~可愛いお家!」の撮影・リノベーションアパートメント(東京都北区)
カメラマンさんに入ってもらって、撮影立ち合いの一日でした。
撮影をしていると、近所の方、通りすがりの方の声が聞こえてきます。
今回は女子人気がすごい!
小学生の女の子から、大人の女性まで揃って、わ~可愛い家!!
そんな声をあげて通って行きます。
2017年3月10日
オーガニックで健康的な建築塗料とは?空き家活用・リノベーションアパートメント(東京都北区)
物由来の身体に安全な塗料で塗装しているところです。
建築材料は、かなり健康を害する素材が少なくなって来ました。
ただ、石油由来などの化学物質を完全無くす事が、できていません。
特に、体に負荷がかかりやすいのが、塗料や接着剤などの揮発性の材料。
2017年3月2日
木造アパートの防音する配管方法。空き家活用リノベーションアパートメント(東京都北区)
人の生活音には、足音や話し声・テレビの音だけでなく、設備機器から溢れる音も存在します。
特に、排水の音は響きます。(特に、お手洗いの音)
そこで、リノベーション工事中の、賃貸集合住宅(空き家活用プロジェクト)では、
防音加工された配管材料を使用しています。
2017年2月15日
可愛らしい外壁の作り方、屋根材を利用。リノベーション・アパートメント(東京都北区)
可愛らしい外壁になりました。
この材料、以前からある極々一般的な屋根材。
本来屋根材に使うところを、壁に貼ったところ、ま~可愛らしいウロコ壁になりました。
2017年2月11日
木造アパートの防音対策。床・壁・天井。空き家活用リノベーションアパートメント(東京都北区)
住まいの床では、防音対策が必要です。
特に、木造の建物では、上階の人の足音が、下階で聞こえたりします。
家族同士なら良いかもしれませんが、
生活時間帯やライフスタイルが異なると、音は気になるものです。
特に2世帯住宅であれば、世帯が異なりますから、よけいに気になる。
2016年12月24日
同潤会住宅の空き家活用プロジェクト。関東大震災復興住宅を、リノベーション工事(東京都北区)
空き家活用プロジェクト、工事が始まりました。
内部の、壁を剥がした処、家の中に家が出てきた。
戦前の関東大震災復興住宅(同潤会)、の建物です。
改築、増築を重ねた建物。リノベーションして生き返らせます。
設計者としてやりがい満載なプロジェクト!
2016年6月21日
空き家活用プロジェクトがスタート!小屋組みを活かして、賃貸集合住宅にリノベーション。(東京都北区)
小屋の中に居ます。空き家活用プロジェクト!
天井中のこの空間は、ある種独特な異空間。
ここの処、小屋組が気になっている。本来無いはずの、
空間の層が、頭上には存在している。
新築では、木造でも、鉄骨造でも、
小屋組のデザインで空間の質を形成している。
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